事故物件の特徴は?間取りは事故前と変わらない?
「事故物件を借りてしまったらどうしよう…」と不安に思っているかたはいませんか?
そこで今回は、事故物件の特徴について解説していきます。
▼事故物件の特徴
事故物件には、以下のような特徴があります。
■一部だけリフォームされている
建物の一部だけリフォームされている場合、事故物件の可能性があります。
例えばコンクリートマンションの一室だけ火災になった場合、その部屋のみをリフォームする、ということがあり得ます。
間取りが変更されている場合もありますよ。
■家賃が不自然に安い
同じ地域の似たような物件よりも家賃が不自然に安い場合も、事故物件の可能性があります。
ただし、あえて事故物件であることを隠すために安くしていない場合もあるので、家賃だけで見分けることは難しいでしょう。
▼事故物件を見分けるには
事故物件を見分けるには、見た目を確認することも大事ですが、地元の飲食店などで店員さんに聞いてみると良いでしょう。
また物件の近所にある賃貸業者だと、事故物件に詳しい可能性が高いです。
もし賃貸業者が事故物件であることを隠そうとすると告知義務違反になるので、教えてくれるはずです。
▼まとめ
事故物件には「一部だけリフォームされている」「家賃が不自然に安い」といった特徴があります。
悪いイメージを払拭するために外壁の色が変更されているケースもありますよ。
東京都練馬区にある株式会社キーボでは、不動産の買取や売買仲介、賃貸仲介などを行なっております。
「事故物件じゃない物件を紹介してほしい」というかたも、ぜひお気軽にご相談ください。